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ユーチューブのコメント!HY366日のコメントにあった実話!感動スペシャル【涙ポロポロ】 [私 泣いた...]




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小学六年生のときお父さんがガンになりました。その時は、正直お父さんが好きじゃなくて全然口もききませんでした。



私がバスケやってて、毎回応援来てたけど正直それも嫌でした。

毎回ビデオに撮って、プレイに口出されるのが本当に嫌でした。

中学生になって、お父さんがちょっとしたことを言われてそれが本当に気に食わなくて私は「そんなに文句あんならもぉ見ないで」と言ってしまいました。

その事を言った次の日、「ごめんね、もぉ試合に行かないから自分の好きなようにプレイしてね。頑張れ」と言われました。

それを言われた時は、なんとも思ってませんでした。

その事があってから、お父さんはどんどん病状が悪化して入院しました。

私は受験生ということもあり、あまりお見舞いに行けませんでした。

正直お父さんが今どれだけ悪い状態なのかもあまり分かっていませんでした。

ある日、自分から始めてお見舞いに行きたいと思いお母さんに頼んで明後日に行くことになりました。

けど、お父さんはお見舞いに行く前日に死んでしまいました。

お母さんから連絡があり一緒に病室に行くと痩せて細くなったお父さんがいました。

最初は、本当に死んだんだと受け入れる事が出来ませんでした。

お父さんに目を向ける事ができずに、ふいにテレビの方を見ると、バスケの試合のDVDが山のように積まれていました。小学生の時から中学生の時のたくさんのDVDがありました。

その瞬間、私は涙が止まりませんでした。

お父さんは、私のプレイを見るのが好きで誰よりも応援してくれていたんだと思いました。

それなのに、私はひどいことを言ってしまいました。

本当に後悔しました。

戻れるなら本当に戻ってもっと試合を見に来てもらいたい。

けど、もうそれは一生できない。

だから、私は高校でも大学でもバスケを続けました。

天国にいるお父さんに見てもらうため。下手くそだけど一生懸命頑張っています。

それが天国のお父さんに届くと信じて頑張ってます。

長いし伝えたいことバラバラだけど読んでくれてありがとうございました。

いつ誰に何があるかわからないので、できるだけ周りの人を大切に感謝しながら生きたいと思います。




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